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ネパール・エベレスト街道の写真です。サムネイルをクリックすると写真が表示されます。

神々の住む山・・・Solu Khumbu Area Nepal

ゴラクシェプ手前の名も無き岩山

エベレスト街道、ロブチェを出発しゴラクシェプに向かう途中高度5000m超のトレイルにて。意識してアンダーで撮影するとたまたま成功。別に名前がある雪山ではないのですが、気に入ったので掲載しました。ここまでの高度になると完全に氷の世界です。

カラ・パタールから見上げたエベレスト

高度5545m(多分)、カラ・パタールから撮影した世界最高峰です(左奥の黒い山がそうです)。右側手前がヌプツェ。ヌプツェの方が大分手前にありますし下から見上げている形なので、写真ではこちらの方が高く感じますね。こればかりは肉眼で見ないとピンと来ないかもしれません。
この高度になると空気量も平地の半分以下ですし、高山病と戦い、負けそうになる自分と戦いながらやっとの思いで辿り着く訳ですが、頑張れば今までの苦しみなんて必ず消し飛ぶ感動を味わえます。
本当は夕暮れの黄金に輝くエベレストを撮影したかったのですが、あまりに寒かったので断念しました(^^;)。

至る所で見れるマニ石

ヒマラヤの民、シェルパ民族のマニ石です。必ず左側を通行しなければいけません。街道を歩いていると至る所にあり、その度に道が悪くても左側に回りこむのが非常に面倒です。
このマニ石は形が気に入ったので撮影しました。ちなみにマニ石とは石に経文が彫ってあって、時計回りに歩くとその経文を唱えるのと同じ効果があるという何とも都合の良い石です。

タンボチェでの夜間撮影

タンボチェで高山病に苦しみながらも夜間撮影決行。三脚も使わずにフラフラで撮影した為失敗だろうと諦めていたのですが、現像してみてあらビックリ・・・このブレがアートだという超ポジティヴ精神でお気に入りと化しました。
Asa1600にて30秒開放です。雲なんて見えなかったのですが、意外とあったんですねぇ・・・恐るべし高山病。

ナムチェ・ハザールへ向かう途中で

ナムチェ・バザールへ着く手前は結構急坂が続きます。まだ3000m手前ぐらいの高度なので暑さも手伝いバテたりします。ひと息入れようと適当な所で座り込むと実は背後にこんな景色がありました。
何気に撮影したのですが、雪山はどれだけ見ていても飽きることがありません。思わず違うものを一服してしまいますね。

ダイナミックな景色が広がる

ゴラクシェプ手前の氷雪世界。5000mを超えると白と黒、そして空の青しか目に入りません。あまりにも聖なる世界なので、自分自身の汚れを感じてしまいます。
しかし掲載順番が無茶苦茶ですね。何も考えていない様に思われるかもしれませんが、全くその通りです。

ナムチェ・バザール

有名なナムチェ・バザールです。標高3440mですが、高度順応する為にトレッカーは皆ここで2日程滞在します。私ももちろんそうしましたが、退屈で時間を持て余す事この上無しです。
アンダーで撮影したこの写真と通常撮影したものとあったのですが、ナムチェの写真は結構見るのであえてこちらを掲載致しました。Asa50のコダクロームを使っています。

フル・ムーン

タンボチェにて偶然満月だったので撮影。高山病を秘密兵器「Diamax」で克服した直後でした。アングルは気に入ってないのですが、幻想的だったので掲載。
右側には写っていませんがアマダブラム、左側はちょっと遠いですが、エベレストとローツェが見えるという贅沢な景色です。タンボチェは360度パノラマで絶景です。

サン・ライズ

フル・ムーンの次はサン・ライズ。計算して掲載しているのがおわかり頂け(略)。
タンボチェで撮影しましたが、ヒマラヤの夜明けは一見の価値アリです。高い山から順に日の光が差込み、黄金に輝きます。暗闇の中に金色の輝きを仰ぎ見ると、ヒマラヤが神々の台座と言われる理由がわかる気がしますね。

オリオン座を見つけて

ナムチェ・バザールにて夜寝る前、部屋の窓から外を眺めたらオリオン座を発見。思わず撮影してしまいました。相方の寒いという苦情を無視し続けた結果、部屋の中は冷えきってしまいましたが・・・。
写真を見て気づきましたが、やはり雪山の反射は微妙に影響しているんですね。いい感じの夜空になりました。

カラ・パタールからの眺め

カラ・パタールはエベレスト展望だけではなく、360度の展望が楽しめます。写真では遠くにマカルーなども見えていますが細かすぎてなんだかよくわかりませんね。
ここは強風が吹き荒れる中足場が狭くて結構危険だと思うのですが、それでも事故の話は聞いた事ありませんね。写真の下半分がクーンブ氷河です。

金色のアマ・ダブラム

この夜明けも早起きしたのは1度だけなのでタンボチェから撮影しました。右側がアマ・ダブラムです。
7000m前後程度のピーク(それでも十分高い)なのですが、もう少し奥へ進んでピークを横側から見ると、すごくかっこいい形をしているので、有名なピークです。因みにヒマラヤは山脈なので、高い部分をピークという訳です。峰という意味ですね。

タンボチェ寺院と月光浴

月明かりのみで撮影。ちょっとわかりにくいですが、右下の建築物がタンボチェ寺院です。
昼間に雪山との共演に目を惹かれたので夜に撮影しようと企んだのですが、これなら素直に昼間撮影した方が良かったかも・・・。タラレバは禁物ですが。

ヒマラヤン・ヤクの行進

高地にて強制労働生息しているヒマラヤン・ヤクです。登山隊の荷物を輸送している為至る所で出会いますが歩くのに邪魔で仕方がない
寒さに耐えれるように毛が多く、見方によっては可愛いです(?)。トゥクラからロブチェに向かう急坂で出くわしたのですが、アングルが気に入ったので思わず撮影しました。大分近づいて撮影したので逃げるのも大変でしたが。
凶暴な訳では無い(というより非常におとなしい)んですが、人間が進路を空けてやる必要があります。トレイルを歩いていて「カラン・カラン」と乾いたカウ・ベルの音が聞こえてきたら、それがヤクの行進です。この鈴がまた良い音を出します。

ゴラクシェプで見かけたヒマラヤン・ヤク

ゴラクシェプからいよいよカラ・パタールへ登ろうという時にヒマラヤン・ヤクが1頭遊牧していました。普段が重い荷を背負って大変なので、こういう時ぐらいはのんびりして貰いたいですね。

ヒマラヤン・ブルー

高度5000m、ロブチェにて撮影。高山病による頭痛が続き、苦しくて夜眠れなかったのですが、夜明け直前に外に出てみると、空の色が山に投影して辺り1面ブルーでした。
金色に輝く峰々も美しいですが、またこれも良いでしょ。だからといって高山病は治りませんが。

ヒマラヤン・ブルー part2

先程の続きです。
私は標高3800mのタンボチェ辺りで高山病の症状が出始め、その時はDiamaxで克服したのですが、それでもうならないか、と言えばそうでも無かった様で、標高5000mのロブチェでまた発症しました。
Diamaxは利尿剤なので水分をたくさんとり、小便をたくさんして体の浮腫みを抑える効力があるのですが、流石に短期間で複数回服用したくなかったのと、あと500m少々しか高度を上げない地点まで来ていたので我慢するという選択をしました。高山病は下山すれば直りますので。
但し症状が深刻ならすぐに下山しないと生命が危険です。様子を見ても確実に悪化するだけです。

銀色の世界を歩く

高度5000m以上、ゴラクシェプへのトレイルです。地上では体験できない氷雪の世界ですね。
空気が薄いので空の色がとても深い青色です。クーンブ氷河の上を歩いていきます。

プモリとカラ・パタール

ピークはプモリ、手前の黒いピークが目指していたカラ・パタールです。
ここまで来たらもう少し、という所ですが、実はここからカラ・パタールへの道程が最もキツいです。空気も足りないし、体も思うように動かない。たかが500mの登りなんですが、実際はそれ以上の感覚かもしれません。
カラ・パタールだけは何故か雪が殆どありません。登れば理解できますが、凄まじい強風の為でしょう。登りきった!!と思えばその先にまた坂道が見える、という事が繰り返されるいやらしいピークです。でも登りきれればそれだけの見返りが必ずあります。

ペリチェに向かって

山脈のトレッキングは、登ったり降りたりしながら進んでいくので、下山とは言っても登る事も多く下りが楽か、といえばそうでも無いのが多いです。実際アンナプルナ方面へ行ったときはそうでした。
ソル・クーンブ方面の良い所は、下りは比較的楽な面でしょう。ロブチェからペリチェに下るトレイルなんですが、実に快適な散歩です。
景色も絶景、高度もだんだん下がってきますので高山病の症状なども和らいできます。写真は標高4200m付近で撮影しました。登りは違うルートから行ったのですが、こちらから登ったほうが楽だったのではないか?と少しだけ後悔。